グローバル・オーシャン・ワークスグループ 様

以前は紙のタイムカードを利用していましたが、集計するまで残業時間が確認できないことや、他の人が代理で打刻できてしまうことが課題でした。
そのため勤怠システムを導入する場合は、「生体認証で打刻ができる」ことと「月の途中でも集計できる」ことが導入の条件でした。

WEBで検索をしていたところKING OF TIMEを見つけました。
詳しく話を聞いてみたいと思った決め手はiPadの顔認証です。

タイムカードを利用していた時は打刻漏れが多く、月1回の集計時に確認しても従業員の記憶が曖昧で、正しい打刻時間が取得できていませんでした。現在は1週間ごとにKING OF TIMEで勤怠データを確認しているので、従業員の記憶が新鮮なうちに修正できています。
勤怠締めの際も、エラーが表示されている箇所だけ修正・申請を行えばよいので、給与計算委託先に渡すまでの期間が短くても余裕をもって対応できています。
また、オンラインヘルプをみて分からないことはサポートセンターへ問い合わせをしていました。
画像でも説明していただけるので、困ったときの解決がスムーズでした。
過去の問い合わせも履歴から確認ができるので非常に便利です。

KING OF TIME導入時から使っていたiPadの顔認証は、コロナ渦でもマスクを外さないと認証できないので少し不便に感じていました。
そんな時にSense ThunderとKING OF TIMEのウェビナーへの参加がきっかけで、Sense Thunderを知り、上司を説得し導入に至りました。

マスク着用で打刻可能なので打刻時に行列ができることもなくなり非常に良いです。
打刻と同時に温度検知もできるため重宝しています。 ▼SenseThunderで顔認証すると出退勤打刻としてKING OF TIMEに連携されます。

KING OF TIMEは日々進化・強化していると感じますが、正直なところあまり使いこなせていません。例えば管理画面に具体的なアップデート内容を表示して、気になる情報をクリックするとその機能のマニュアルへ遷移するなど、アップデート内容が分かりやすくなればより使いこなせると思っています。

（ご意見ありがとうございます！管理画面下部にある≪📢お知らせ≫に、運用にまつわるアドバイスなど有益な情報を掲載しておりますので是非ご活用ください。お客様のご意見は今後の開発の参考にさせていただきます。）